明けましておめでとうございます☆

明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

いつもブログをお読みいただき
誠にありがとうございますm(_ _)m

あなたの今年の抱負はどんなものですか?

私は、昨年はさまざまな形の変化がありました
今年はさらに飛躍していきたいと胸に誓って進んでまいります♡

 

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さて、今年は
五黄土星の壬寅年

いわゆる 五黄の寅 ごおうのとら といわれる星回り

五黄土星は九星の中でも強い力を持つ星で
寅年は十二支の中で同じく強い力の持ち主のエト

この2つが合わさっていることから、この年生まれの方は
強烈で圧倒的なパワーの持ち主
どんな困難でもひるまず立ち向かう、固い信念と強い行動力がある
と言われ、周囲が振り回されるほどの影響力を持ちます

私の身の回りの経験として、簡単に言わせていただければ
非常な頑固一徹 という感じ
物事を成し遂げるためのパワーが甚大で運気の強い方とお見受けします

味方にいれば大変心強い、敵に回すと怖い相手といえますね

九星気学では
五黄土星の回る方位は「五黄殺(ごおうさつ)」といって
大凶方位のひとつ

五黄の向かい側の「暗剣殺(あんけんさつ)」と共に2大凶方位のひとつで
何人(なんぴと)たりとも使ってはならぬ方位

「使う」というのは、その方位に向って行くこと
大きくは引越し、移転、大きな旅行、長い旅行、契約するなど
物事が内側からじわじわ腐って崩壊するといわれています

毎年2月4日の立春から 本格的にその年になりますが
(※東アジア圏では、立春後の最初の新月から)

2022年は五黄土星が中宮の年ですので、
五黄と暗剣が回る方位がないことになり、凶方位が少なく
吉方位を取りやすい年となります

とはいえ、他に何人(なんぴと)にもの凶方位は他にもあって
今年は「南西」
南西への移転、大きな旅行や大きな契約は避けるのが賢明です

また、節分の時に恵方を向いて食べると吉と言われている恵方巻
今年の顔を向ける方位は
福徳を司る神が巡る「北北西 やや北」となります

 

翻って、西洋占星術に目を向けると
年末29日に、ラッキースターの木星が
今まで滞在していた水瓶座から魚座に移動しました

魚座に入ったことで、目に見えないけれど、もしかしたらとても大事なもの
そういった事柄が5月まで、フューチャーされやすいかもしれません

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しかし・・・

どこの方位にどの神さまがいると言われても、
目に見えないし、どう力が動くのか
わからないものですよね

どう考えたらいいのでしょう

風の時代といわれるようになったこの世の中
考えてみれば
風だって目に見えているわけではありません

見えるのは、木々やいろいろな現実に存在するものが揺れ動くことと
肌や五感でビューンと感じるだけ

目に見えなくても、通り過ぎるのはわかる
それが気持ちよい、心地よい風か、強風烈風で吹き飛ばされるか

もし、星の巡りを知る事で
激しい風が来るのを予想できて、装備を事前に整えたり
シェルターに隠れていることができたら
吹き飛ばされて大怪我する事を避けられる

心地よい風が来るなら、より高いところでそれを味わおうと
より高みを目指そうとがんばれるのでは

というふうにいえるかと思うのです

知らないより知ってる方が面白い、と受け止めていただくと
おひとりおひとり、それぞれ見る景色に違いが出るのかも、

そして、この5月までの間
こういったことをよく目にする機会が増えるのかな、と思います

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こんなふうに、目には見えないけれど
大切なものを感じとっていただけたら

そして、開運という意味で少しでもお役に立てればと
今後も星の巡りをお伝えしてまいりたいと思います

本年が佳き年になりますことを心から祈願しつつ
改めて、今後共よろしくお願い申し上げます✨

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この記事を書いている人
朱里(あかり)
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ご訪問いただきありがとうございます☆西洋占星術・九星気学を使いその方に合った快運方法を導き出してカウンセラーマインドで問題解決のお手伝いをさせていただいています。
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