8月の満月は30日に魚座で起こりました
乙女座期間中の魚座の満月
どちらも浄化のパワーを持つサイン
次の新月は9月13日で、この日 部分日蝕が起こります
日本では見られず、見えるのはアフリカ南部や南極の方面
今年の3月にも日蝕が地球の裏側で起こりました
さらに9月は満月の28日に月蝕も起こります。今年2回目の皆既月蝕
こちらも日本では見られず、観測可能なのはアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ。
実はこの2年間、半年ごとに起こる月蝕が4回続けて「皆既月蝕」でした
2014年4月、10月、2015年4月、9月と続けて4回
更に間に皆既日食と部分日蝕を1回ずつはさんでいた
これは過去500年に3回、2000年間で8回しかない天体現象パターンで
ユダヤ圏では「テトラッド」と称され 祭祀のタイミングなのだそうです
「テトラッド」は日蝕を挟んで部分月蝕や半影月蝕ではなく
「皆既月蝕」が続くことが条件です
今回はこの形が約2000年ぶりに起こりました
赤い月と黒い太陽
地球的規模の動きがあるのでは、とも言われているそうです。
今年後半は、国際的な問題に焦点が当たるかもしれません。
このような天体現象は「大いなる宇宙の意思」と誰しもが何かを感じ取るのでしょうか。
9月はこんな天体イベントがある乙女座の季節ですが、
このところ季節の変わり目のせいもあり、どこかしら体調が悪い方も多いようです。
体調が不調のあなた、実は今が治療のチャンスです。
乙女座は身体や環境を整える天才で、薬の調合もお手の物。
ここに8月に乙女座に入った木星の保護という味方が強く働いてくれるでしょう。
症状を心配して不安だけが大きくなったり、病院は嫌いだとしても、
この時期しっかり診てもらってください。
不調の原因は実は大きな問題ではなかったりします。
治療は順調で納得のいく身体の癒しが期待できるでしょう。
新月はただでさえ宇宙のパワーを感じる力強い日
日蝕が重なるということで、測り知れないパワフルさを感じることができる
この新月&日蝕に向けて、浄化のためにも身体のメンテナンスをしておきましょう。