東洋占星術 コラム 五輪の時

先週8/18水瓶座で満月の頃、不安定な天候から続いて台風が複数個発生し
東日本地方は大荒れの週明けです。
関東地方は台風9号の直撃を受けてしまいました。

さて、リオ五輪では、日本人選手の活躍が目立ちましたね
その種目初のメダル、初出場でのメダルなど、
日本選手団では「初」が多く出現しました。
世代交代の波が伺える大会となったように思います。

丙申 ひのえさる の今年

「丙」は伸び悩んでいた草木の芽が、双葉が出るように左右にピンと張る様子で
「陽」の発揚。

「申」は伸びるの「伸」と同じ意味で伸長する意味であり、
こちらは「陰」の気が支配しています。

横にも上にも伸びる年。若手の台頭を感じます。特に8月は年も月も丙申です。
丙申は陽の中に陰がひそんでいる状態。

育ち伸び行く時期の中にも、隠れている問題が表面化する、
改革、革命の年という意味合いを持っています。

申年は、水の問題、船舶の問題、飛行機、旅行に出る人が多くなる、などと言われます。
確かに五輪のために、世界各地から旅行した人々が普段より特に多かったといえるでしょうね。

今年後半も、引き続き乗り物、動くものの事故には気をつけたい所です。

さて、4年に一度の夏季五輪のある年は申子辰 さる ね たつの年になります。
申と子と辰は3つで仲良しグループ

五行からするとそれぞれ申は金、子は水、辰は土なのですが、
申子辰がグループを組むと「水」を表します。

夏季五輪はスポーツの祭典=火の象徴でありながら火の年には行われていないんですね。

大勢の人々が集まり、皆がアドレナリン放出しまくっている時期
火と水の象意はどう関わっていくのでしょうか

天の象意と地の事象はリンクしているはずなので、これは今後の研究課題かと思い・・
今回は結論 オチがないコラムになってしまいました 大汗

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この記事を書いている人
朱里(あかり)
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