夏の暑さが舞い戻った今日
仲良し友達と六本木の出雲大社・東京分祀に行ってきました
そして撮れたのがこの写真
ダイヤモンド富士ならぬ ダイヤモンド出雲大社 ۶•*¨*•.¸¸♪☆
お参りの間じゅう明るく爽やかな空気に包まれていた上に
更にこんなすてきな写真が撮れたことで嬉し過ぎて大はしゃぎ♪
天秤座新月をまもなく向えるこの時に 彼女のご縁結びをお祈りできて
ひと仕事終えた気持ちです☆
電線が横切っているのがかなり残念だけど・・
<友人購入の縁結びのお守り・裏絵>
表側にお守りがパウチされたカード型、パスケースにおさまるサイズです
階段を上りきったら、神殿は右方向にありうっかり進み出てしまいそうですが
まず左手の社務所側に向かい、その前の手水舎で清めてから神殿に向かいます
本来なら本殿は島根まで出向かなければなりませんが
東京でお参りできるのはとてもありがたいこと
3連休の中日、男性参拝者も多く、外人観光客などひきもきらず参拝客が訪れていました
その昔、島根の本殿に伺った時は広い境内を見て歩き
その後 足を延ばして八重垣神社 鏡の池で半紙に硬貨を乗せて
沈む速度で出会いを占ったり、玉造温泉でのんびりしたものです
ほんの3カ月でご縁ができ、結婚が決まりました!!
その記事はこちら↓↓↓
出雲大社 東京分祀
出雲大社 東京分祀のサイトによると
出雲大社御祭神 大国主大神
初代管長である千家尊福公により明治11年1月11日
出雲大社と御祭神が同じである千代田区神田にある神田神社社務所内に
東京出張所を設けたのが始まりで
明治16年東京出張所に神殿を設立し出雲より御分霊を奉じて鎮祭。
明治22年、麻布区材木町(港区六本木七丁目)に神殿が移転。
昭和20年に戦災に遭いしばらくは霞町一番地の仮事務所に移転したのち、
昭和36年末に現在地に木造の神殿を再建。
昭和55年に鉄筋コンクリート造りの神殿に改築され 現在に至る
とのこと。
明治31年には いち早く神前結婚式を執り行い東京における神前結婚式の端緒を開いたそうです
境内に、うさぎのマスコットがそっと置かれていました
古事記の「因幡の素兎」
大国主命とうさぎのお話はあまりにも有名ですね
道を挟んだ前にあるマンションはご神殿と真向いでうらやましい限り♪