天王星が5月16日に牡牛座に入ると
牡牛座以外のサインは今後約7年の間 どのような影響を受けるでしょうか
牡牛座2度まで来ると8月8日から逆行します。
11月7日にはいったん牡羊座まで戻ってしまいますが
来年3月6日に再び牡牛座に入り、そこから本格的な牡牛座期のスタートとなります。
それまでの時間はお試し期間、牡羊座時代にやり残してきたことの見直し期間。
逆行中は、振り返り反省しながらの助走期間であるととらえることができます。
この助走期間に出会うものが11月以降の重要な伏線となります
牡牛座と同じエレメンツ「地」 から見ていきましょう
★「地」のサイン <乙女座・山羊座>
変化、変容、改革を良い方向にとらえられる活躍の時期となります
自身の中でも変化を望む気持ちがフツフツと、ズンズンと
心の奥から突き上げてくるでしょう
ずっとあたためてきた計画に努力を重ねてきた人にとって
発展は穏やかで無理がなく、その活躍は評価され広く賛同を得られます
予想外の展開もあるかもしれませんが、人生を完成された物語に例えた時
それは新たな章の発端を示すサプライズ
結果として正しい方向転換のかじ取りだったと思えます
また、これまで滞っていたことは一転 歯車がかみ合って動き出す
変化変容改革は思いがけない方面から訪れます
思い切って刷新した新たな環境から得る直感や
新たな人脈がもたらしてくれるでしょう
☆乙女座
遠くそして長い旅の始まり
実際、長期の海外旅行や出張、赴任することになる人も出てくるでしょう
また、旅そのものではなく、学びを深めるさらなる探求
学びの扉を開けるカギを見つけるための
精神的な冒険の旅というものになるかもしれません
向上心が上がり、今までにない未来へのビジョンを描く
出版、ジャーナリズムへの関心が強くなり探求を独特な方法で深める
出版社に就職、転職したりするかもしれません
また、外国人観光客がますます増大していくであろうこの時期
例えば、2020TOKYO五輪のために、外国語を学びたくなる人は
今たくさんいると思いますが
今までその気がなかった人でも、英語だけではなく他言語の習得や
通訳、翻訳など、さらに上をめざして資格をとろうと
普通ではないドラスティックな方法でそれを習得していきます
どんなに煩雑でややこしいことでも、
旧態依然のやり方をガンガン変えて自分のものにしていくのです
図書館や空港、外人の多く集まる場所に出向くと
自分の勉強や研究だけでは得られない、目からウロコが落ちるような情報が得られそう
求知心や向学心はとどまらず、この7年をかけて独自に研究、探求するものが
将来プロフェッショナルの高みへと導いてくれる
上質の旅となるに違いありません
☆山羊座
ずっと重たい石を背負って義務感や責任感を抱え
この重たさを今後も引き受ける覚悟はしているものの
ここで少し、外の新鮮な空気を吸いに出かけようという気分に切り替わります
大きなプレッシャーから少し解放され、ひとまず荷物は置いて
なかなかできなかった自分の好きな事、楽しみごとについて
ようやく気持ちがフワッと溶け、自分自身を取り戻したい、なにか新たに始めたい!
「ちょっとした旅行なら行ってもいいよね」という気分になります
ときめく人に出会ったり、趣味を再開したり、アウトドアに出かけたりと
今までしてこなかったような面白い経験、
自分を楽しませることをしていける時間が来るでしょう
もちろん、家に、仕事に、戻ればまた責任はのしかかりますが
外界へ目を向けた分、エネルギーが充填されて「よし!やるか!」と
やる気が起きて、爽やかな風に吹かれる機会が増え
重い責任を乗り越えていくことができるでしょう
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